※動画があります。音声注意

動画で振り返ってみます

前回、前々回記事と合わせて閲覧していただけたら幸甚です。まずは分岐点。ちょっと躊躇しますね

何度も確認して

迷ったものの進みます。次は少し長めですが坂道を上がり、日大用地での分岐点と唖然として立ちすくむまで。すいません。オッサンのハアハア言う声と虫の音しかありませんが…

音声ミュートしようとも考えましたが、リアリティーがあると考え、そのままにしました

思わず「あれ?」とか言っている。獣道というレベルを超えています

 

近づくとこんな感じで断念。引き返しとなりました

そしてゴール。思わず声が漏れました(まさに汗)

簡素な駅舎ですが立派なトイレがありますね。動画で気付きました

私が駅間徒歩をする時のあるあるがありまして

真夏に歩くとなぜか自販機がない

冬場や春先だと必ずあって必要もないのにコンビニまで登場するのですが、真夏はなぜかありません。今回は平山駅の手前にガソリンスタンドがあり、駅から1度戻ってバス停まで行きました。そして

どうでもいいですがタップの瞬間。汗だくです。というか汚い(謝)

気付いたもうひとつのバス路線

こんな汚いオヤジがバス停で蕭然とたたずんでいると、すぐにバスがやって来ました。高速道路を走るので立派な観光バスです。ただ先頭は「八重洲口」。千葉経由で行くんかいな、ドアが開いて運転手さんに「千葉に行きますか?」と尋ねると「この後、すぐ来ます」

えっ、と思いあらためてバス停を見ると

私が乗ろうとしていた千葉行きだけでなく東京・八重洲口行きのアクシー号というのがある。しかもこちらの方が圧倒的に本数が多い。前者は1日9往復、後者は20往復です。もちろん東京行きの方が料金は高くなるのですが、アクアラインを通るので、その分、楽しめるかもしれません(こちらもカピーナ号と同様に乗降ルールがあります)。そういえば、かつて五井の市原臨海競技場に行った時も羽田から五井までのバスがあるということで、わざわざ飛行機で東京に行きました。本当にすぐ着きました

ただどうなんでしょう。例えば都内もしくは千葉市内まで出かけようという久留里線沿線の方が、どちらを利用するかというと、料金はバスが若干高いですが、特に東京に向かうなら乗り換え不要(乗り換え時間によってはバスが早い)で本数も多いバスに軍配が上がる気もしなくはない。微妙なところですが

ということで久留里線3駅訪問記は今回で終了。ちなみにJR東日本で通年発売している「休日おでかけパス」(2720円)には久留里線全線が入っています。首都圏でありながら、なかなか訪問困難な3駅ですが、気候も良い今なら、バスも組み合わせてお出かけはありかもしれませんよ

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