※訪問は2026年3月12日(ダイヤは3月14日の変更前のものです)
いよいよラストの駅
3日間にわたって繰り広げてきた日南線の全駅訪問もいよいよ最後の駅となった
目指すは運動公園駅のひとつ北にある木花駅だが、まずは時刻表を見てみよう

11時51分の列車でここ運動公園駅で降りたのだが、この後2時間半以上列車がない。油津方面はあるが、木花駅は南宮崎側である
もう元気がありません
とはいえ、実はそう悩むことではない
運動公園駅と木花駅は線路で1・5キロ。徒歩でも似たような距離だ。歩いても大した距離ではないし、平坦コース
ただし
もう歩く元気がない
のである。朝からさんざん歩いたし、その上、慌てて木花駅まで到達しても列車はないのが気力を妨げる理由のひとつ
ただし私には強い味方がいる

今朝も内海駅から折生迫駅までお世話になった宮崎交通バスだ
私が乗車したバスもこの停留所を通るが、ここを通るもうひとつの路線が木花駅のすぐ近くまで行く。青島始発のバスで、こちらは1時間に1本と、運行本数は多い。しかも運良くそれほど待たずにバスの時間となった
来た来た

そして

わずか3つ目、時間にして3分ほどの正蓮寺停留所で下車。前掲の地図を見ていただければ分かるが、木花駅まで徒歩3分ほどの場所にある
カープ駅、ライオンズ駅そしてジャイアンツ駅

線路に沿って歩いていくと駅のホームに到達。駅舎はこの先にある。その駅舎というのが

こちら巨人軍仕様の駅舎である
前記事でも記したが、運動公園内に2001年に新たに建設されたサンマリンスタジアムにキャンプ地を移転。同じ運動公園内にあったそれまでの球場は主に2軍が使用することになった。その場所は運動公園駅よりも木花駅に近い
グーグル地図は20分以上の徒歩時間を表示しているが、実際はショートカットして10分程度で歩けるはずだ
駅舎は1963年(昭和38)に日南線の駅として再出発した時からのもの。1913年(大正2)に宮崎交通線の駅として開業した時と同じ場所にあるが、駅舎は日南線となった時に新たに建てられた。現在の駅舎は塗装をし直すなどのリニューアルを施された。2022年1月31日と春季キャンプ前日のことだ。カープの油津駅、ライオンズの南郷駅そしてジャイアンツの木花駅と日南線の3駅がプロ野球の球団カラーになったことになる。キャンプ地なんだから当然だと思うかもしれないが、プロ野球というのは12チームしかない。そのうちの3チームを彩る駅舎が、非電化ローカル線である日南線にあるというのは、なかなかのものだと思う
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