敦賀駅

125系の旅再開6月の小浜線を行く~貴重なルートで向かうはずが

※訪問は2025年6月23日

名古屋駅から出発

この日の私は2枚の乗車券を手にスタート。芦屋→名古屋と名古屋→敦賀。今日は名古屋での要件を済ませて、そのまま敦賀へと移動。翌日に小浜線の未訪問駅の回収を行う。名古屋から敦賀への乗車券を先に買ったのは、名古屋での日程がタイトですぐ乗車できる態勢をとっておきたかったから。それにしても名古屋~敦賀の乗車券が芦屋駅で年に何枚販売されるのだろうか

凝視の予定が崩れる

名古屋からは特急「しらさぎ」で敦賀へ向かう。東海道本線から米原を経て敦賀へと向かうこの特急は大垣を過ぎると「本線」を走行する。普通で大垣から米原へと向かうと垂井を経て関ヶ原へて向かうが、このコースは東海道本線の別線である垂井線として扱われている。ただし関ヶ原から大垣へと向かう下り線路は東海道本線である

話は少しややこしいが、戦時中に大垣→関ヶ原の昇り勾配を避けるため、この区間に迂回路ができた。そして垂井駅にあった下り線の線路は撤去。上り線と下り線が大きく離れることになり、垂井駅の代替として新垂井駅が設けられた。戦後になって垂井駅の下り線は復活。ただし戦時中に設置した迂回の下れ線はそのまま残され、後に新垂井駅は廃止となったものの、現在も貨物列車と特急列車は、この迂回路を走行する。1度線路がなくなったこともあり、迂回路が東海道本線となり、1度なくなって復活した下り線は垂井線という別路線となったが、場合によっては迂回路を新垂井線という支線扱いにすることもある

つまり何がしたかったかというと、特急でしか味わえない車窓を、ちょうど良い機会なので楽しもうとしたのだ。廃駅となった新垂井駅を垂井駅でレンタサイクルを借りて見に行ったことはある。迂回路を走る列車にも乗車したことはあるはずだが、全く記憶にない。ふだんここを走る特急に乗る機会はほぼないのでチャンス。時刻は18時前だが、この季節は1日が長い。十分に堪能できるだろう…

と思ったのだが

なぜかその後、新幹線ホームに。延々と前置きしたが、何のことはない。この日、東海道本線の米原方面は沿線トラブルということでストップ中。新幹線は動いているということで、米原まで新幹線移動という凡庸なコースとなった

そして元々、敦賀までは特急利用のつもりだったので

連絡抜群のしらさぎで敦賀を目指すことに

本来は名古屋始発のしらさぎが米原始発の終点までわずか30分という特急に変更されて待機中

こんな時ぐらい全車自由席にしろよ、と言いたいところだが、厳格な全車指定席はそのまま。ガラガラの列車で指定席料金をしっかり徴収されるのかとブツブツ言っていたが

何のことない。チケットレス乗車するととてつもなく安価だった

とにかく無事に

敦賀に到着。敦賀を最終目的地にする人がどれぐらいいるのかは分からないが、とにかく明日は早朝から活動するつもりである

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JRのうちに…北陸本線各駅を訪ねる その1~ちょっと悲しい張り紙

3月24日

始発のサンダーバードへ敦賀へ

再来年春、北陸新幹線の敦賀延伸で北陸本線の金沢~敦賀間は第三セクターに移管します

ならば直前にドタバタするのではなく、今のうちにJR駅をしっかり味わって記録にも残しておこうと今春そして今夏の2回に分けて青春18きっぷで各駅を回ってきました。まずは春の青春18きっぷで巡った福井県の駅から

朝の6時半、大阪発のサンダーバード1号に乗り込みます。北陸路に向かう時は、いつもこの電車なのですが、いつものことながらかなりのお客さんがいます。サンダーバードは在来線特急としてはJR西日本の看板列車です。昔の特急は皆こうだった、と言いたくなる9両の長い編成。多客時には3両増結されます

8時前に敦賀で下車。ここから青春18きっぷの出番です。敦賀までは新快速が乗り入れていて大阪から青春18きっぷで行けないこともありませんが、となると私の家からだと最短で行ってもおそらく敦賀着は8時46分。通勤通学時間帯は1時間ヘッドとなってしまう北陸本線だけに特急に乗ることで1本多い電車に乗ることができるのです。今日は日帰りだけに、この1本は大きい。というか早朝は敦賀まで直通の新快速はないので細かい乗り換えをしていくうちに敦賀までで疲れてしまいそうです

細かく前後に動く

本来は福井方面へ1駅ずつ順番に紹介していくものでしょうが、訪問順に紹介していきます。1時間に1本の運行ということは順番にたどると1駅着く度に1時間待たなければなりません。それだと5駅で4時間も要してしまうので時刻表とにらめっこしながら、できるだけ効率的に回れるよう前後の動きを繰り返すのです

ということで最初に降りたのは敦賀から約20分。4駅目の南条

 

立派なビルの駅舎。南越前町の中心駅で駅舎は同町商工会館にもなっているので立派なのもうなづけます。南越前町は南条町、今庄町、河野村が合併して誕生。こちらが町役場の最寄り駅となっていますが、鉄道ファンには今庄の方が有名かもしれません

待合室のポスターも役所関連の一部という感じでトイレも立派。まだ朝は冷える北陸でしたが、それほど寒くはありませんでした

ホームは実質上2面。元の形は国鉄伝統の2面3線だったようですが、中線はなくなっています。南越前町の中心駅ですから

当然、駅員さんがいて窓口もあるのですが、よく見ると

悲しいお知らせが。訪問時点で、あと1週間しか有人駅ではないのです。私がこの時期に訪れたのも、これが大きい。たとえ簡易委託であっても駅員さんがいる駅の光景って、いいですね。ちょっと寂しい「今しか見られない鉄道風景」でした。北陸本線はこり時期にパタパタと無人化していき、この後いろんな駅で、この張り紙を見ることになります

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