※訪問は2026年4月18日

羽衣駅から分岐する高師浜線

JRの東羽衣駅から、高架工事もほぼ終わった南海の羽衣駅へ。ここから分岐する高師浜線が次の目的。X(旧ツイッター)のフォロワーしんさん(@sin103neko)と、高師浜線全線を歩くつもり。函館本線の山線や日豊本線の宗太郎越え、芸備線の超閑散区間など、数々の「徒歩伝説」を持つしんさんとの全線徒歩走行である

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全線徒歩といっても

もっとも、そんな健脚が私にあるはずもない。しかも分かる人には分かると思うが、全線徒歩といっても

わずか20分の「散歩」である。実は2021年3月にも同様の行動をしたことがある。この年の5月から羽衣駅近辺の高架工事のため、3年間運休することが決まっていたので、その前にとやって来たのだ。その間はバス代行となり不便になったが、元々が1・4キロのミニ路線。前記事まで紹介したJRの阪和線支線(羽衣線)の1・7キロより距離が少ない。さらに言うと、地図を見ていただければ分かるが、高師浜線はしばらく南海本線と並行した後、「ほんの少しだけ」西へ分岐して、すぐ終点となる。その終点高師浜駅も、こちらも地図で分かる通り南海本線の高石駅と近く、徒歩10分程度。代行バスを不便と感じるのなら、こちらも「ほんの少しだけ」歩けばいいのである

新しい橋脚を見ながら

ともかく歩いてみよう

高架工事が終わって間もない真新しい橋脚を眺めながら進む。高架下の部分はまだ完成形ではないようだが、電車の運行がまずは先だ

決して線路沿いに道路が続いているわけではなく、ときおり進めなくなってしまうが、少々遠回りをすることになっても問題ない。これが地方のローカル線で、乗り逃すと2時間待ちなんていう事態が待っているなら必死だが、20分に1本と大阪府下の路線としては決して多くはない運行も、乗れなくても次に乗ればいいだけだ。そもそも私もしんさんも時刻表など調べてもいない。そして歩いていくからには当然、伽羅橋駅を通るのだが、まずは高師浜駅まで先に向かうことにする

伽羅橋~高師浜は1970年(昭和45)つまり前回の大阪万博の年に早々と高架化されている。高架下部分のかつての線路跡は遊歩道と、ちょっとした公園として整備されている

そして目的地に到着。2021年の写真と比べてみると

塗装が変わっていた。それでも開業時からの洋風駅舎は健在。高架ホームから階段を降りたところに駅舎はある。特に上部にはめられたステンドグラスは高級感を出していて、高架時に解体の危機を迎えたが、地元の皆さんの反対で残った。数年前に保存のため現在はレプリカがはめられている

周辺は住宅とマンションが並んでいるが、その景色の中でいっそう映える存在だ

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